①で 私は父の認知症を治そうとは思っていないと書きました。
人間 生まれてくる時も 、自分でこの両親の元に生まれて、今世の目的を果たすべく地球で生きようと決めてきたそうです。こう文章で書くととても簡単に書けますが、実際は、様々な人間ドラマが繰り返されるなかで、今世の目的を忘れてしまったり… 両親を選んだことも、生まれてくるときにはもう忘れていることが多いです。
9月初め、父と電話で話す時、もう認知症が進んでしまったら 父が父としてのパーソナリティーがなくる。もう本当にお別れの時だと思ったら、涙がぶわーっとててきて、ココロの底から、 お父さんとお母さんの子供でよかった と思い、そのことを伝えることができました。そして、私が、自分で父と母を選んできたんだということが体感できました。 そこから、父の見方が完全に変わりました。
今父にしてあげれること、人間ドラマでくっついてしまった感情を解放させてあげること。 安心安全な環境をつくってあげること。 アセンションにむけて魂がその方向に向くこと。
そんな意図で レムリアンヒーリングを流した後、 リハビリの補助で歩いていると、思わず 「お父さん顔色がすごくいい!」といってしまうくらい血色がよく、また40歳の父と歩いているかのような錯覚をうけました。
また、ブッシュフラワーエッセンスも、秋分の日ということもあり、 オータムリーブスをだけを飲んでもらったところ、
次の日、 「もうそんなに長くないと思うから覚悟しといてな。 孫が大学生まで生きたかったけど、、、」 とぽつり言い、何か大きなしがらみを手放したような感覚がありました。
また、看護師さんからもすごく安定しているといわれるくらいに、父の状態が落ち着いてきました。
③に続く