子育てにアロマ、フラワーエッセンスが役立つ

植物療法
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私は現在6歳の息子がおり、日々子育てに奮闘している母親という側面もあります。

毎日子育てに頑張っているお母さん、本当にお疲れ様です。

ネットをみても本屋に行っても、子育て関係の情報が本当にたくさんありますね。私、一時期読み漁っていました。 脳科学から立証されている子育て本というのもあったりで。

脳は、大脳新皮質と、大脳辺縁系があり、 読み書きなどは、大脳新皮質と関係しています。 大脳辺縁系の役割は『古いけれども人間として非常に大切である感情や記憶を司っている』ことではないかと考えられています。

1年に1回 クリスマスの時に炊く特別なアロマがあって、 その香りを嗅ぐと、クリスマスの楽しかった思い出がよみがえってくる 、そうお話してくれたお友達もいます。

逆に、たった1回の嫌な出来事も、その時香っている香とともに記憶されて、その香をかぐと嫌なことを思い出してしまう。そんなこともあります。

それくらい、香りとイメージは密接に関係している。香をかぐことで、イメージ力(右脳)が膨らんでいくんですね。

早くから左脳を使う教育にシフトされたことで、左脳ばかり活性化され、物事を柔軟にとらえることができなくなっている人も多くなってきているののではないでしょうか。

大脳辺縁系が司る情緒的な部分を開花するために、右脳がキーとなっています。

植物の香りをかいで、イメージを膨らませていく。そのことで、大脳辺縁系と右脳との連携がスムーズになっていきます。

家はできるだけ子供にとって安全基地であること、学校で左脳を使っていたので、右脳も活性化できる環境を作ってあげたいなと思います。

フラワーエッセンスは、植物のエネルギーを水に転写したものですが、実に様々な種類のエッセンスがあります。こちらも子供にはとても有効。

副作用もなく、自分で選んでもらうこともしばしば。 息子幼稚園の年中時分、ドリームキラーな先生に出会って、ハートが閉じてしまった時、オーストラリアンブッシュのエッセンスがとても役立ってくれました。 肉体的、精神的な成長に、 アロマ、フラワーエッセンスはとても役立ってくれますよ。